京商(KYOSHO) Audi A8L W12 2014 phantom black 1/18
今回は
京商(KYOSHO) Audi A8L W12 2014 phantom black 1/18
の紹介です。
- 発売元 京商
- 発売日 不明
- モデル Audi A8 L W12 quattro 2014
- スケール 1/18
- 生産国
- 価格 不明
- ギミック タイヤ回転、サスペンション上下、タイヤとステアリング連動、ドア開閉、ボンネット開閉、トランク開閉
このモデルとなった車両は、Audiの最高級セダンであるA8のロングモデルであるA8 LにW12エンジンを搭載した最高級ショーファーカーです。A8の中でもS816,200,000 円~を超えて最も高価な20,850,000 円~となってます。スペックは
- エンジン: 6.3リッターW型12気筒DOHC
- 最高出力 500ps
- 最大トルク 63.7kgm
- 駆動方式 quattro
- トランスミッション: 8速ティプトロニック
- ボディサイズ 5275mm×1950mm×1465mm
です。凄い性能ですよね。一度実車を見たことをあるのですがオーラから凄かったです。
ちょうど今日こんな記事がでました。90年ぶりにドイツの高級車ブランドの「ホルヒ」の復活か!と噂されています。ホルヒとはAudiの前身の会社でアウグスト ホルヒが設立した会社です。彼はAudiを作った本人でもあります。詳しくはアウグスト ホルヒ | Audi Japan Press Center - アウディをご覧ください。
ホルヒはベンツ同様高級車メーカとしてナチス高官の公用車として使われるぐらいでした。
現在のベンツの最高級車はマイバッハですが、果たしてホルヒはマイバッハに対抗することができるのでしょうか?一生乗れるような車ではないですが楽しみです。
それではミニカーを詳しく見ていきたいと思います。
サイド
ブレーキキャリパーにはW12と書かれておりW12エンジンを搭載していることを強調してます。
フロント
グリルの奥にメッシュが装着され通常のA8よりも高級感がありますね。でも実際はもっと細かいメッシュになってます。マトリックスLEDの表現は微妙です…
2018年モデルA8との比較
リア
現行のA8とあまり変わりませんね。2014年の時点でしっかりデザインが完成されているところがさすがAudiですね!
2018年A8との比較
底面
- KYOSHO©
- MADE IN CHINA
- 1/18AUDI A8 W12
と記載されています。
開閉ギミック
エンジン
V型6気筒エンジンを2つ繋げたW12エンジンがデカデカと搭載されています。左右には補強のパーツも確認できます。
運転席
センターコンソールは木目の模様が再現されています。
ステアリングは少し昔のAudiのまるっこいものになっています。
後部座席
このクルマのメインの席です。L(ロングホイールベース)モデルだけあって足元が広々としていますね。
角度を変えるとこんな感じ頭上にはルーフがあり夜空を楽しむこともできます。ルーフの前にあるのはモニターでしょうか?
上から見るとこんな感じ
今回は以上です。見て頂きありがとうございます。
2018年モデルのA8を紹介しています是非ご覧ください!