げん's blog

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トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ(通常版、初回特別仕様)

今回は

トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ

の紹介です。

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トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ(通常版、初回特別仕様)
トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ (箱)

トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ (箱)

 

実車の紹介では

未来は未知数です。それは旅であり、冒険であり、何より挑戦です。
そして、挑戦に立ち向かう方法を熟知するランボルギーニだからこそ、新しい Aventador SVJ が生まれました。一切の妥協を排除し、最先端技術と究極のデザイン美を融合する。
技術主導の未来で本物のエモーションが見失われつつあるとしても、ランボルギーニが描こうとしている未来では本物のエモーションが欠けることはありません。なぜなら、クルマを運転するのは人間だからです。
Aventador SVJ。未来を形づくる本物のエモーション。

と表現されています。いや~読むだけで心が熱くなります。ワクワクがとまりません!

スペックは・自然吸気V型12気筒エンジン ・770CV(馬力) ・0~100㎞/h 2.8秒 ・最高速度 350㎞/h

 初回特別仕様は実車では「SVJ63」という特別仕様車ランボルギーニ社の創設年である1963をオマージュしたもので63台だけ製造されます。特徴はカラーリングだけではなくカーボンファイバーを多用しているところです!トミカでもルーフとエンジンカバーマッドブラックにするなどしてカラーリングを再現しています。

 それでは詳しく見ていきたいと思います。

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サイド

フロントシンプルなのにリアにかけてドンドン力強くなるようなデザインが最高です。

 エアロダイナミクスを強調した輪郭、完全に再設計されたフロント、長くなったサイドスカート、オメガ形状のリアウィング

 とHPで表現されています。

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フロント

このシンプルでキリッっとした最近のランボルギーニのデザインがたまりません。

ライトは樹脂パーツに塗装をして再現してます。樹脂パーツに少し黒みを入れたり、紋様を付けたりしているところが素晴らしいです。

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リア

この「威喝さ」最高です。細くスポーティーなテールランプ、高い位置にあり巨大なエキゾースト、大きなディフューザーのこの三つがカッコよさを引き出してます。ただウィングが貫通していないのが残念です。

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リアのくぼみの中をしっかり再現しているタカラトミーさんに脱帽です。

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上部

ランボルギーニはリアにかけて太くなるいき方が凄いと思ってたのですがSVJはそうでもないですね。

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下部

下部には

  • TOMICA
  • NO.70
  • S=1/68
  • ©TOMY
  • 2019
  • LAMBORGHINI AVENTADOR SVJ
  • MADE IN VIETNAM

と記載があります。

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トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ(通常版、初回特別仕様)

他のランボルギーニも紹介していますので、ぜひ見てください。

トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ (箱)

トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ (箱)