トミカ ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ トミカ50周年記念仕様 designed by Automobili Lamborghini
今回は
トミカ ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ トミカ50周年記念仕様 designed by Automobili Lamborghini
の紹介です。
- 発売元 株式会社 タカラトミー
- 発売日 2021年6月19日
- モデル Lamborghini Huracán ランボルギーニ Huracán - スペック、写真、ビデオ
- スケール 1/62
- 生産国 ベトナム
- 価格 880円(税込)
- ギミック タイヤ回転、サスペンション上下
このトミカはトミカ50周年を記念してランボルギーニがデザインしたものになります。高級車メーカがこのようなことをして頂くのは夢が広がっていいですね!
ランボルギーニはアメリカに次ぐ重要なマーケットである日本で、は2019年に歌舞伎をテーマとした 限定車を発売するなど日本に力を入れているのを感じますね!
自分がランボルギーニで一番好きなウラカンの紹介は過去にしてますのでそちらもどうぞご覧ください!それでは見ていきたいと思います。
サイド
フロント
リア
上部
底面
- 底面には
- TOMICA
- ©TOMY
- No.34
- LAMBORGHINI HURACAN PERFORMANRE
- MADE IN VIETNAM
と記載されています。
ギャラリー
今迄商品アンケートは別紙での案内だったのが今回は箱に記載されていました。
今回は以上です。他の50周年の紹介もどうぞご覧ください!
トミカ No.120 フェラーリ SF90 ストラダーレ(通常・初回特別仕様)
今回は
トミカ No.120 フェラーリ SF90 ストラダーレ
の紹介です。
- 発売元 株式会社タカラトミー
- 発売日 2021年4月17日
- モデル Ferrari SF90 STRADALE Ferrari SF90 Stradale | Ferrari.com
- スケール 1/62
- 生産国 ベトナム
- 価格 495円(税込)
- ギミック タイヤ回転、サスペンション上下
このFerrari SF90 ストラダーレはスクーデリア・フェラーリの90周年を記念したモデルでフェラーリがレースで培った技術をロードカー(ストラダーレ)に落とし込んだモデルです。
SF90はPHEVアーキテクチャーを採用したフェラーリ初のモデルとなり、3990cc V型8気筒ツインターボエンジンと三基のモーターによって走行します。因みにですがSF90とはフェラーリがF1で2019年に走らせたマシン名でありF1のハイブリッド技術をフィードバックしたストラダーレ(公道市販車)です。フェラーリのハイブリッドモデルはラ・フェラーリに続き二台目となります。スペックは
- エンジン 3990cc V型8気筒ツインターボエンジン 780ps
- モーター フロント・アクスルの左右に2基、エンジンの後ろに1基 合計220ps
- 合計馬力 1000ps
- 駆動方式 4wd、前輪のモーターのみで走行することも可能
- トランスミッション 8速DCT
- トルク 81.6kg-m/6000rpm(エンジンのみ)
- 0-100km/h 2.5秒
- 0-200km/h 6.7秒
- 最高速度 340km/h
です。それでは詳しく見ていきたいと思います。
サイド
全体的に攻撃的なデザインになってます。コックピットの形状は航空機からインスパイアしたそうです。
フロント
フロントライトは今までのL字型からC字型に変え車の正面に独創的で未来的な魅力を与えています。
リア
テールライトは丸型から長方形型へと変え水平線を強調し低さを強調しています。
実車ではウィングに隙間が開いているのですがトミカではクリアパーツで再現しています。
上部
V8エンジンが顔を出しています。
底面
と記載されています。
SF90とローマのカラーの比較
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございます。他のFerrariの紹介していますどうぞご覧ください!
トミカ TOYOTA e-Palette(トヨタ イーパレット)
今回は
トミカ TOYOTA e-Palett(トヨタ イーパレット)
の紹介です。
- 発売元 株式会社 タカラトミー
- 発売日 2021年7月17日
- モデル TOYOTA e-Palette
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/20508200.html
-
スケール 1/32
- 生産国 ベトナム
- 価格 770円(税込)
- ギミック タイヤ回転
このTOYOTA イーパレットは2018年1月トヨタがモビリティカンパニーへの変革を宣言した際に新たな価値を提供するモビリティの象徴として発表された車両となります。
Move” for All(すべての人に移動と感動を)をコンセプトに、あらゆる人に移動 “Move” の自由を提供でき、心を動かす感動 “Move” を生むモビリティを目指したそうです。
動力は電気を使用し、無人で自動運行ができます。
- 定員は20名(オペレーター1名含む)車いすの場合 4名+立ち乗り7名
- 航続距離 150km程度
- 最高速 19km/h
このイーパレットは2021年に開催された東京2020オリンピック・パラリンピックに選手村の移動車両として試験運用されました。
それでは詳しく見ていきたいと思います。
サイド
フロント
リア
車内
今回は以上ですご覧いただきありがとうございます。
どちらも東京オリンピック2020大会で活躍している車両です。是非ご覧ください!
MINICHANPS HORCH 853A Sport-Cabriolet (ホルヒ 853A スポーツカブリオレ)1/43
今回はヤフオクで入手した
MINICHANPS HORCH(ホルヒ) 853A 1/43
の紹介です。
- 発売元 MINICHANPS
- 発売日 不明
- モデル HORCH 853A
- スケール 1/43
- 生産国 中国
- 価格 5800円
- ギミック タイヤ回転
HORCH 853A Sport-Cabrioletは現Audiの元になったHORCHというドイツの会社が1937年~1939年の間販売していた2ドアコンバーチブルの高級車です。スペックは
- エンジン 水冷5L直列8気筒OCH
- 排気量 4944㏄
- 馬力 120PS、3600rpm
- 駆動方式 後輪駆動
- 最高速度 時速135km
- 燃費 22 L / 100 km
- 車両質量 2300kg
- 乗車定員 5名
- 全長 5417mm、全幅 1854mm、全高 1675mm
です。ライバルであったダイムラー・ベンツ 540Kよりも安く作りが良かったということやツヴィッカウ(ドイツの都市名)の高貴なブランドイメージから高く評価されました。映画スターやスポーツ界の偉人たちやナチス高官の公用車として使用されました。
このHORCH 853A Sport-Cabrioletはトヨタ博物館で展示されており気軽に見ることができます。https://toyota-automobile-museum.jp/archives/car-database/detail.html?id=286
それでは詳しく見ていきたい思います。
余談ですが、2021年8月11日にAudiは新しいコンセプトカーである「スカイスフィア」を発表しました。この車両はホルヒ853からインスピレーション得たラグジュアリー2ドアコンバーチブルです。EVのコンバーチブルのカテゴリーのカテゴリでAudiは成功することが出来るのでしょうか?楽しみです。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございます。
京商オリジナル1/43スケール トヨタ センチュリー オープン(ブラック)
今回は
京商オリジナル1/43スケール トヨタ センチュリー オープン
の紹介です。
- 発売元 京商
- 発売日 2021年(令和2)1月30日
- モデル 内閣府特注Toyota センチュリー オープン・カー(世界に1台のみ)
- https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gishikitou_iinkai/dai7/siryou3-2.pdf
- スケール 1/43
- 生産国
- 価格 7480円(税込)
- ギミック タイヤ回転
このモデルとなった車両は2019年(令和元)10月22日の徳仁天皇陛下の即位のパレードである「祝賀御列の儀」で天皇皇后両陛下がお乗りになられた車両です。
この車両の発注は内閣府で、発注の理由としては1990年11月12日平成の祝賀御列の儀1993年6月9日の結婚の儀に2度使用されたロールスロイス コーニッシュIIIが使用が困難でありことから国内外の複数のメーカーに特装車製造を打診し、下記の5社から既存の車種を使用した特装車の提案がありました。
・トヨタ「センチュリー」
・日産「シーマ」
・ホンダ「レジェンド」
・ロールスロイス「Dawn(ドーン)」
・メルセデスベンツ「S560カブリオレ」
その中で選ばれたのがセンチュリーをベースとした特装車でした。まぁ…当然な結果ですね!そして8000万円を上限をする契約で内閣府が購入しました。
この車両はパレード専用車両であるため沿道から天皇皇后両陛下が見やすいよう後部座席の座面が4㎝高くするなど加工が施されています。逆にパレードで不要な幌や窓は存在しません。
この車両は宮内庁に納車され「皇10」のナンバーが装着され宮内庁が管理していました。式典終了後は内閣府に管理を移し名義変更され「品川359 11-10」のナンバーが装着されました。その後東京の赤坂迎賓館、京都迎賓館で展示され一般公開されました。
2021年5月1日現在その後の公開情報などはありません。
それではミニカーを見ていきたいとおもいます。
サイド
とてつもなくシンプルです。緩やかな几帳面なボディーラインが優雅さを感じさせます。
フロント
重厚感が感じられます。凄い美しさを感じられるのですが一つだけ残念な点があります。それはグリル内の七宝文様が再現されていないことです。グリルの中から覗く七宝文様こそがセンチュリー深みや重みを再現しているのだけあって残念です。
因みにですがトミカのセンチュリーは1/70なのにしっかり再現されています。見習って欲しかったです…
グリルの右下にナンバープレートの土台がありますね
リア
シンプルですね無駄がないデザインで大好きです。エンブレムの左横にナンバープレートの土台が装着されています。
タイヤ
インテリア
購入時から右後部座席の手すりが割れていました残念でした…
ボンネットのラインも美しいですね
運転席
底面
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございます。