トミカ No.38 アウディ R8 クーペ(通常版 初回特別仕様)
今回は
トミカ No.38 アウディ R8 クーペ
の紹介です。
- 発売元 株式会社タカラトミー
- 発売日 2020年(令和2)9月19日
- モデル Audi R8 Coupé V10 performance 5.2 FSI quattro S tronic(2019年モデル)
- Audi R8 Coupé > アウディジャパン
- スケール 1/62
- 生産国 ベトナム
- 価格 450円(税抜き)税込495円
- ギミック タイヤ回転、サスペンション上下
R8はトミカはこれで三台目になります。R8全3世代でそのすべてがトミカになっているって熱いですね!初代R8、フルモデルチェンジ後のR8の両方の紹介もしてますので是非ご覧ください!
さらなる進化を遂げた究極のインテリジェントスーパーカー
世界各国のレースシーンを席巻するレーシングマシン、Audi R8 LMSと約50%ものパーツが共通で、モータースポーツの最前線で鍛え育まれたパワフルなエンジンは、遂に620PSを記録。そして、そのハイパワーをしっかり路面に伝える足回りと、磨き抜かれた空力性能を備えたデザイン。スポーティネスと先進技術とエレガンスを見事に融合させ、更なる進化を遂げたAudi R8 Coupé V10 performance quattroは、ドライビングと自由を愛するあなたを表現する究極のインテリジェントスーパーカーです。
と表現しています。それでは見ていきたいと思います。
サイド
車体の色は、通常版がアスカリブルーメタリック・初回特別仕様がデイトナグレー・マットエフェクトを再現しています。デイトナグレー・マットエフェクトはR8のV10モデル10周年を記念した限定カラーです。世界で222台の限定車で日本国内は10台限定となっています。
実物と比べると少しマット感がたりないですね。でも仕方ないですね。
フロント
フロントはすべて塗装での再現になっています。一つ前のR8はライトもグリルも樹脂パーツだったので少し残念です。ライトをクリアパーツにして欲しかったです!
リア
ウィングはボディーとべた付けにされています。残念です。
しかし、テールランプとグリル?はクリアパーツになっています。
R8の手が入るほどのデカいマフラーもしっかり再現されてますね!
上部
エンジンルームも再現されています。しかし塗装はされていません。
ラ○ボ○○○二は塗装されているのになぜアウディは塗装されてないのかといつも思っています。
下部
と記載されています。
前期型との比較
サイド
マイナーチェンジ後のトミカではフロントスポイラーの再現を樹脂パーツでしてます。実車でそこまで出ていないのにも関わらずしているため顎が出ているようなシルエットになっているのが残念です。
フロント
マイナーチェンジ前のトミカはフェイスのほとんどを樹脂パーツで再現しているためグリルが少し安っぽく感じますが、マイナーチェンジ後は塗装で仕上げている為カッコいいですね!
リア
クリアパーツを使いカッコよく再現されています。今回のR8はリアのかっこよさを推しているだけあって嬉しいです。
上部
エンジンルームは多少変化がありますね。
三台目並べてみました!
アウディ公式ミニカーとの比較です。
こうやって見るとトミカの再現度の高さがわかりますね
R8のパンフレットと一緒に撮ってみました!
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございます。
歴代のR8のレビューもどうぞ!